ストレス軽減学習部屋

少しでもストレスを減らしましょう

学習のモチベーションを維持するためには?具体的な方法を5つご紹介

季節もまだ寒いですが、そうなると

「モチベーションが上がらない」

「学習はしたいけどモチベーションが維持できない」

このような悩みを抱いている方はいませんか?

 

(stress reduced learning)srlの解説川西正芳

 

モチベーションを維持できないと、すぐ集中力が切れてしまったり、やる気が出なかったり学習に影響が出てしまいますよね。

モチベーションを維持して、長時間の学習でより知識を増やしたいと考えている方も大勢いると思います。

今回もストレスの少ない学習法
stress reduced learning略称してsrlを、blog主の川西正芳がご紹介致します。

 

 

 

学習がはかどらない時の対処法について詳しく解説するので、ぜひ最後までお読み下さい。


学習のモチベーションを維持する方法


学習がはかどらない時の対処法を知っていればその通り行動することで、学習に集中でき、より高いパフォーマンスを発揮できますよね。

もし学習がはかどらない時には以下の対処法を実践してみてください。

 

  1. 紙に目標を書く
  2. 環境を変える
  3. スケジュールを立てる
  4. 自分へのご褒美をあげる

順番に見ていきましょう。

 

紙に目標を書く


1つ目の学習がはかどらない時の対処法は、「紙に目標を書く」です。

紙に書くことで、やるべきことがはっきりとしてモチベーションの維持につながります。

また、紙に書くことで目標を達成したときに達成感を感じられます。

コツとしては、思いつきでやるのではなく学習前にその日に達成したい目標を立てることです。


環境を変える

(stress reduced learning)srlの解説川西正芳



2つ目は、「環境を変える」です。

どうしても、学習をしているとモチベーションを維持できない場合があります。

そんなときは環境を変え、周りも一生懸命学習している環境へ移動しましょう。

そのような環境へ移動することで、自分だけサボるわけにはいかないというような気持ちにもなり、モチベーションを維持でき学習効率も上がります。


スケジュールを立てる


3つ目は「スケジュールを立てる」です。

スケジュールを立てることでやるべきことが分かり1日のモチベーション維持に役立ちます。

また、スケジュール通りに進むことで自己肯定感が上がり、モチベーションの維持に役立ちます。

スケジュールを立てるときは、無理のない範囲で計画を立てましょう!

 

自分へのご褒美をあげる

(stress reduced learning)srlの解説川西正芳



4つ目は、「自分へのご褒美をあげる」です。

自分へのご褒美があることで、そのために頑張ろうと思えるようになります。

学習時どうしてもモチベーションが上がらなかったり、維持できない場合非常に有効です。

ただ、毎回ご褒美を設定するとご褒美がないと頑張れなくなってしまうので注意が必要です。


まとめ


今回は、学習がはかどらない時の対処法についてご紹介してきました。
学習をずっと続けているとだんだんとはかどらなくなり、集中力が切れてしまいますよね。

そんな時は本記事でご紹介した対処法を実践してみて下さい。

自分にぴったりな方法が見つかれば、自ずと結果も出てきますよ!